イレクターパイプでギタースタンドを作る(設計図&値段)

ボイトレと関係ない話なんですが、イレクターパイプで5本掛けギタースタンド(キャスター付)を作りました
先に言ってしまうと、普通に店で買ったほうが安いです
しかし、キャスター付きのスタンドはあまり売ってませんし、あったとしても高いです(2020年5月現在) あと、自分好みの寸法に出来るのが魅力です

青字はジョイントパーツの型番。 緑字は「パイプを切る長さ」です(外寸はこれにキャスターやジョイント部の長さが加わるので、緑字より大きくなります)
これは矢崎のイレクターパイプです。ホームセンターによっては違うメーカーの物もあるかもしれません

必要なパーツリスト(価格はウチの近所のホームセンター)
イレクターパイプ28Φ 長さ2m+2.5m=合計4.5m 値段954+800=1754円
ジョイントパーツ J-4 値段184×4個=736円
ジョイントパーツ J-12A 値段239×2個=478円
ジョイントパーツ  J-59C 値段85×4個=340円
キャップ J-49 値段41×6個=246円
ストッパー付きキャスター JC-40SA ST 値段437×4個=1748円
専用接着剤(30ml) 327円
合計 5629円
さらにパイプカッター(約1500円)や、バリ取りのヤスリ(100円ショップでOK)が必要になります。パイプのバリを取らないとキャスターが入りません
頑張れば100均の金ノコでも切れますが、かなり根性が要ります

イレクターパイプは普通の接着剤ではなく専用接着剤を使います。詳しい動画は「イレクター 接着」で検索すると見つかります
※イレクターパイプには色の種類があり、シルバーやゴールドなどのメタリック系は専用接着剤では接着できません。メタリック以外の色を選んでください

作る手順としては、まず2.5mのパイプから一番長い幅67cmを3本作ります。
次に残ったパイプ約49cmを半分にして「奥行き25cm弱」を2本作ります。この奥行きはギターの底面を支えるパイプの幅になるので、広すぎるとギターが抜けて床に着いてしまいます。もしキャスターを付けないで作るとしたら、25cmより狭くしたほうが良いでしょう
例えば、以下の写真のように回転してスリ抜けるケースもありますので、25cmより広げるのはダメだと思います。ご自分のギターのボディで試してみましょう

その後に高さを決めます。私は55cmの柱を2本作りました
最後にギター間を区切る棒、8cmを4本、端は長めで13cmを2本作ります。

接着剤は塗装を溶かすので、ダラダラ垂れてしまうと仕上がりが汚くなります。適量を垂らしましょう。乾くまでギターに触れないよう注意です

ギターを置く下のパイプ部分には、パイプカバーやエアクッションなどを巻きましょう。でないとパイプの塗装がギターに付着します。
摩擦力のない物を巻いてしまうと、上記の写真のように滑る危険があります。なので、パイプの上に直接「布」を敷くのは滑るので厳禁です。もし布を敷くなら滑り止めシートなどでパイプと布の間に摩擦を作りましょう

私はパイプカバー20Φ(パイ)用を2m買って、ボディやネックが当たる部分に巻きました

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